さる6月21日に「子ども・被災者支援法」が成立されました。
この法案は、放射能の影響をもっとも受けやすいといわれている子どもや妊婦さんをはじめ、原発事故によって被災された住民を広く支援するための“土台”となる法案です。
なぜ“土台”かというと、この法律は、これから私たちが意見を出し合って、作り上げていく法律だからです。
福島の方々はもちろんのこと、あまり話題にならないけど実は線量の高い北関東や、放射能の影響を少なからず受けている首都圏、静岡、さらには避難者を受け入れている西日本の方々にも、ぜひ意見を寄せていただき、身のある法案へと育てていきましょう。
この法案について、誰もが意見を書き込めるブログ「blog.kodomoinochi.net」を、発議者のおひとりである川田龍平議員が起ち上げておられます。
ぜひ、こちらに意見を書き込んで、この法案を「使える法案」に育てていきましょう。
私たちや子どもたちの未来にかかわる大切な法案です。知らない方にもぜひご案内ください。
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