「ママレボ通信」では、「ママレボ」の雑誌には掲載されなかった、日々の取材でのこぼれ話やレポートをアップしていく予定です。

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2014年5月19日月曜日

~「美味しんぼ」騒動をめぐる、おかあさんたちの声~

 ここしばらく、漫画美味しんぼ鼻血に関する記述をめぐって動が起きています。
鼻血が放射能のせいかどうか、ということは現段階では、わかりません。科学的に証明されているわけではありませんから、放射能のせいであるかもしれないし、ないかもしれない。
 しかし、原因はなんであれ、いつもと子が異なる鼻血が出るので心配…と感じているおかあさんたちは、実際にいらっしゃいます。
 もちろん、美味しんぼの記述によって、風評被害をあおると感じ、傷ついた方が存在するのも事実だと思います。
 しかし、政府や福島県などが、ことさらに漫画をバッシングすることで、健康不安を感じている方々が、その不安を口にできなくなってしまうことは、絶対に避けなければなりません。言論を統制することにつながってしまうからです。

 福島県や環境省は、原子力災害による放射線の影響を踏まえ、将来にわたる県民の皆さまの健康を見守るとして、福島県民健康調を実施しています。
皆さまの健康を見守るのならば、なぜ、たとえ少派であったとしても、不安を訴えている人たちの声に耳を傾けようとしないのでしょうか?

 なぜ、頭から放射線の影響とは関係ない」「そんなことはないと言って切り捨てるのでしょうか? まずは、じっくりと話を聞き、そのうえでしっかり調すべきではないでしょうか?
 
 鼻血どころか、福島県ではすでに、小腺ガンの性および性疑いは90人にものぼっているのです。(ただし甲腺ガンに関しても、討委員会は現段階で、放射線の影響とは考えにくいとコメントしています)

 
原発事故後、多くのおかあさんたちの声をお伝えしてきたママレボ編集部としては、この動をめぐって母親たちは、どう感じているのかを知りたくて、緊急におかあさんたちから意見を募りました。
 
意見を寄せてくださったのは、福島の方だけではありません。関東に住む方や、避難された方も声を届けてくれました。
 
 少派かもしれませんが、こういう意見もあるのです。
 この声を、かき消さないでください。どうか、声なき声に耳を傾けてください。
                             
                                          (ママレボ編集部)

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 私は、福島県の田村市に住んでいます。事故3だった息子が現在7。最近急に鼻血を出しました。暑くてのぼせたせいかもしれません。次の日の朝も少し出ました。原因はわかりません。
 住んでいる田村市自体は、まわりに比べて放射線量は低いですが、事故時、私は少しでも遠くにと思い、子どもと一緒に2週間、郡山市の親戚宅に行っていました。時買い出しにも行きました。
お店で流れていたラジオでは、たしか20マイクロシーベルトと言っていました。今となっては、自宅にとどまるべきだったと後悔しています。
 2の息子は湿疹がひどかったですが、久米島へ保養に行ったらきれいに治りました。またしばらくして身体に湿疹がでましたが、山の近くだった主人の実家から引っ越しをしたら、よくなりました。
といっても10分くらいしかかからないくらいの近い場所です。もしかしたら、主人の実家は水道水ではなく、沢の水を引いているので、シャワーが原因かもしれません。朝、ときどきおばあちゃんのご飯を食べていたので、沢水を使っていたか、畑で作った野菜を食べていた……、と推測しています。あくまで推測でしかありませんが…。
 主人は外で仕事をしていますが、「最近、傷が治りにくい」と言っているので心配になります。でも、主人は保養も行きたがらず地元が大好きな人なので、引っ越すという選肢もないようです。私は風邪が治りにくくなりました。現在妊娠中で、も飲まなかったせいかもしれませんが、2週間かかりました。
友だちからも、口炎が治らないとか、原発事故後は6月になってもまだ保育所でインフルエンザが流行っていた、などという話を聞いたりします。免疫力が落ちているのかもしれません。「最近の子どもは身体が弱いよね」というくらいで話を終わらせているもします。放射能のことは、もう保養で知り合ったママさんとぐらいとしか話しません。近所のお友だちに言えば、「神質だ」とか冷めた目で見られるがするからです。長々とすみません。
 なかなか話せないことなのでメールにしたら少し持ちがになりました。これからも子どものためにがんばろうと思います。

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 郡山から土浦に避難しています。今回の美味しんぼ動には、あきれています。3人の子どもを連れて2011314日早朝、避難を開始しました。鼻血、じんましん、下痢。20113月下旬には、わるがわる子どもたちの体調不良がありました。現在はどうかというと、長男が鼻血を頻繁に出しています。1日おきに出血します。しかし、貧血の兆候も甲腺の異常もありません。次男、長女は甲腺に嚢胞があります。鼻血が直接の被害ではないことくらい、わかっています。
 私は母として、高額の費用を出して自主的に受けた健康診によってのみ、被ばくと子どもの健康態を評しています。ただひとつがかりなのは、一部の人たちが表現としての鼻血の有無を論じていることです。現実に起こっている体調不良が、同じようにウソだと結論づけられないよう、切に願います。

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 我が家は東京都西部にあり、長女、次女、長男の3人の子どもがいます。原発事故後すぐは思考が停止してしまって、放射能から身を守ることまで頭がまわらず、322日の雨にはたらずにすみましたが、マスクなどはしていませんでした。4月に入ってからは、給食の牛乳は飲まず、食べ物にをつけて、砂ぼこりを吸わないようにマスクもつけていました。

 そのような況で、一番体調が心配なのは次女です。保育園のころまでは、熱が出てもパッと上がってサッと下がる。3人姉弟のなかでも一番身体がじょうぶでした。けれど、震災後すぐに小学校へ入学してからは、頭痛、腹痛、長引く咳の風邪で、学校を休むことが多かったです。2年生の夏(2012年)には、マイコプラズマ肺炎で3週間入院。その年はマイコプラズマが大流行して、近隣で学級閉鎖もでたほどでした。インフルエンザで学級閉鎖はよくあるけれど、マイコプラズマで学級閉鎖なんてはじめて聞いたと、病院の看護師さんも話していました。昨年夏からは頻繁に鼻血が出るようになりました。はじめは、鼻水に血が混じってる程度でしたが、今はポタポタ垂れてしまうような量です。朝起きたとき、間、夜などいつでも出ますし、家でも学校でも、体調には関係なく出ているように感じます。今週は、日出てます。

 次女は、震災と小学校入学が重なったので、体調の化は環境がわったからかな……と、あまりにしないようにしてましたが、私自身子どものころに白血球が少なくて疲れやすく、アトピーがひどい体質だったので、放射能の影響に免疫力の低下があると聞くと、やはり心配です。
 東京に住む我が家でさえ、こんなにも心配なのだから、もっと高線量の場所で子育てをしているママやパパは、子どもの体調の化がどれほど心配でしょう。そして、それを話すことも自由にできなかったら、そんなに苦しいことはないと思います。地球のなかで、これほど人口が多い地域に、これほど放射性物質が飛散した事故はほかにないのだから、低線量被ばくの影響がどんなふうに症に表れるのか、今の時点ではわからないのに……。

 鼻血が出ることが放射能の影響かもしれないし、そうではないかもしれない。でも、目の前の子どもが鼻血を出していることは確かです。後々のために、になることは、すべて記しておこうと思います。

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 郡山在住で、学習塾の講師をしております。そのため子どもたち、とくに中学生の話を聞く機会が多く、今までにはないほど鼻血の話を聞きました。
 2011年、震災後すぐに学校が再開され、子どもたちが学校に通うようになると学校での況を聞くようになりました。子どもたちの話によると、教室では誰かが必ずと言っていいほど鼻血を出していたようでした。子どもたちは、「誰かが必ず日鼻血を出す」という異常事態に慣れてしまい、誰も驚かなくなってしまっているようでした。
 私の教室の生徒も、授業中何回も鼻血を出す子もいました。そのなかで、私のが知っているだけでも3人は耳鼻科でレーザー治療をしました。子どもたちの話によると、何度も鼻血が出て、日常生活に支障がでるということでレーザーでいてもらったんだと話していました。
 また、他県に保養に行き、郡山にってたときも、荷物を整理している間に10人中4人も鼻血を出しています。
 私は塾講師を25年くらいけておりますが、今までにこのような経験はありませんでした。放射線の影響で鼻血が出ているかどうかはわかりません。しかし、もしかして放射線の影響ではないだろうかと考えてしまいます。もうそれ事体が被害ではないでしょうか。いくら学識者、有識者に「放射線と鼻血は関係がない」と言われても、実際に今までと違った事象が出ていれば心配になるのはたり前のことで、これを全く科学的根がないといわれ切り捨てられることにとても怒りを感じています。

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ママ、ここにいてもだいじょうぶなの?
3回目の鼻血が出たとき、時小学校6年生だった息子は、目にを浮かべて私にこう聞いてきた。
 20113月の福島第一原発事故からひと月ほどたったある日、息子は大量の鼻血を出した。家族で夕食を食べていたときのことだ。ちょっと鼻をいじって出るのとはわけが違う、まるで蛇口をひねったときに水が出るように流れ落ちる鼻血。一瞬、まさかという不安がよぎったが、そのときはあまり深く考えていなかった。が、その後、1週間くらいの間に、4回ほどけて鼻血を出した。
 ゲームをしてるとき、テレビを見てるとき、食事中、就……、突然流れ出る大量の血。
 私も、2回目はかなり動してしまった。一度出ると、なかなか止まらないのだ。そして、時を同じくして、時中学2年生だった娘も、生まれてはじめて鼻血を出した。授業中のことで、私は子を見ていないが、娘の話だとポケットティッシュひと袋全部出して押さえたけど、ポタポタと染み出して流れてくるほどの鼻血だったという。しばらく止まらず、保健室へ運ばれたそうだ。着ていた白いセーラー服も真っ赤になったらしいが、保健の先生が全部洗濯して、私には、鼻血の連絡もなかった。
 そして、同じ時期、娘のクラスには、日鼻血を出している子もいたそうだ。屋外の陸上大会翌日、大勢の生徒が体調をくずして欠席、早退だったという話も聞いた。
 これらは決して大げさに言っているわけではない。実際にあの時期、私が住んでいた場所で起きていたことだ。ただ、それがすべての人々に周知されていたとは思えない。鼻血は決して子どもたち全員が出していたわけではないからだ。でも、仕事上子どもたちと接することが多い私の耳に入るその手の話は、例年と比べたら格段に多かった。
 テレビには門家と呼ばれる人たちが一日中出演し、「原発事故による健康被害はない」と言いけていた。でも到底信じることはできなかった。なにが原因なのかはわからない。が、我が子の体調が事故以降おかしいのだということは母親として確信していた。
 たとえ、どこかのエライ人にただちに影響はないと言われたとしても、あのとき目の前で鼻血を出して泣いている子どもを、ここで安全に暮らせるのかと疑問を感じている子どもを、あの場所に留め置くことはできなかった。科学的に証があるかないかなどということは、あの時点ではもう、どうでもいいことだったのだ。(福島県白河市から北海道に母子避難中)

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 東京都在住です。我が家は、都でもホットスポットが点在するところで生活しており、小学校2年生、年長の息子がふたりいます。
 震災後、長男が一度だけ鼻血を出したことがありました。すぐに止まりましたが、それまでに出したこともなく、ちょうど「鼻血も被ばくが原因かも」という話が耳に入ってきた時期なので心配していました。
 その後、ふたりとも鼻血は出しておりませんが、皮膚の炎症、かゆみ、かぶれ、腫れなど、よくわからない症は出ています。病院に連れて行っても、炎症を抑える方されるだけで、なにが原因かがわかるわけでもなく終わっています。甲腺の検査も、震災後半年ごとにしていたにもかかわらず、昨年末には長男に嚢胞ができていました。
 
 今回の鼻血動では鼻血が出た」「出ないというところに焦点が当たりすぎていて、本、議論すべきことからをそらそうとしていると思っています。
 報道の方法に違和感を覚えます。鼻血うんぬんだけではなく、実際に体調不良を訴えている方はいるわけです。その方たちは仮病だというのでしょうか? 違いますよね。福島から距離がある東京でも体調不良や体調の化をよく聞きます。放射能との因果関係が、現時点でわからないのであれば、今回の鼻血も、「放射能の影響ではない」と言しようとする方々は逆にその違うという証を出してほしいです。
 
 あれだけの事故を起こし、目には見えなくても放射性物質は身近に存在し、その不安を感じながら生活していれば体調もくなると思います。おおもとの原因は原発事故であり、国の対応、行政の対応なのではないのでしょうか 考えられないようなストレスで免疫力も落ち、放射能の攻も受け、具合がくならないというほうがおかしいのではないのでしょうか
福島は安全それ以外の声は風評被害という洗を国民にしようとしている政府にはだまされません。そして許せません。どこが安全なのか除染をしたから安全その線量は事故前と変わりないくらい下がりましたか基準以下の食材なら安全
 
なにも確立されていないのに、よく言できるものです。同じ人間として、どうしてそのような感になるのか不思議でしかたないです。この際、国会議事堂を福島に引っ越しされてはどうでしょうか
 声を上げた国民の声をかず、たたきつぶして、裁政治をけようとする今の日本に未はないように感じます。でもあきらめたくないのです。将来がある子どもたちがたくさんいるのですから。このような意見を募集していただけるママレボさんに感謝します。うまく伝えられたかはわかりませんが、私のなかのもやもやした持ちをメールさせていただきました。
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 浪江町の避難者が2011312日~13日、初の避難地であった津島にいたときに、89割の子どもに鼻血が出ていたと聞いています。
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 郡山在住の中学
2年生です。震災後に、鼻血がよく出た時期があったので、レーザーで鼻の粘膜をきました。クラスで日、誰かしら鼻血を出す子がいた時期もありました。保健室には行かないです。

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 いわき市から土浦市に避難しています。ほかの子どもたちはどうなっているのかずっとになっていました。誰にも聞けませんでした。私も今、多くの情報が欲しいです。真実を確かめたいです。
『美味しんぼ動がきっかけで消されかかった真実を掘り起こせるなら大いに協力したいと思います。
 まだまだ悔しい持ちを持ちけ、納得できずにいます。なにひとつ解決されていない。国や字になった東電など信用できません。16日、自費で子どもの甲腺エコーと血液検査を受けます。
 福島県を出て住民票を移してしまったから、医療費は無料になりません。まだ18歳以下ですが、2011年のあの日爆発してもすぐに逃げられずに線量の高い場所で1か月の避難所生活。初期被ばくさせてしまったと後悔しています。累積線量計も貸してもらえませんでした。すべて外されけています。この子どもたちの将来は守られないと大不安に思っています。
 
時小学4年生の子どもは、2011713日、918日、1020日、突然両方の鼻からボタボタと鼻血が出はじめました。多量で完全に止まるまで15分から1時間と信じられないくらい長くかかりました。すぐにティッシュを重ねて抑えてもみるみる真っ赤に染まり、なんだか普通ではないように感じました。ときどきドロッとした血液も混ざっていました。本人も驚き怖がっていました。
1021日に耳鼻科で、レーザーにて鼻の粘膜の血管をきました。鼻血が出ないようにするためです。それ以来、鼻血は出ていません。

2012
年の夏に、耳の後ろのリンパが腫れて痛みを訴えていました。
2014
4月。頭蓋骨の外側にリンパの腫れと頭痛のような痛み。
今は落ち着いていますがこれらは因果関係があるのでしょうか?心配だらけです。
 
また、7歳の息子も同じ時期に鼻血を出しました。不思議でなりません。
2012
年嚢胞はなし。しかし、2013年に、嚢胞が見つかりました。ミリくらいの物が6個程ありました。察です。福島県の検査は詳しい明もありません。現実にもっと耳を傾けてほしい。実家の近くの公園は再除線が始まります。れない。まだまだたくさん伝えたい事があります。
 風評被害にする損害賠償は、食べ物や大企業向けばかりです。子どもらが抱えている苦しみには目を向けようとはしない。
 息子が福島第一原発で生活すればいい!と言われました。重い持ちで首をかしげてってきました。
牛乳運べよ!牛乳触れるだろ!牛乳には放射能はない!
あるといったらスネを蹴られました。食べたくても飲みたくても我慢している子どもに、なにも知らない同世代の子どもが言ってきます。こうやってずっといわれける子どもの持ちを、国や東電の人はわからないでしょう。どれほど傷つけられているかわかりますか? 子どもらは、福島とか放射能とか言ってはいけない、言わないようにしよう、バレないように普通にふるまおうとしています。どうしてこんなに苦しまなければならないのでしょうか。子どもらへの風評被害はこれからもどんどん出てきます。
 
若い女性は、郡山で線量の高いところにいたらしく、はじめての子どもをあきらめてしまっています。
原町の女性は、ふたりめをあきらめようかとけています。まわりで普通に子どもができたんだって~という会話を聞きますが、よろこべない私たちがいるのです。いいな……、なにも心配がなくてそうやって普通に笑えてその光景を遠く感じてしまうのです。
 
遠くへ出かけ、分転換しようとしました。しかし3年たっても海沿いの宿泊施設には泊まれない。高台でなければ安心して眠れない。この場所は津波が来るだろう。ここまでは危ないと考えてしまいます。
 福島の米を福島県の学校給食に使おうとしているそうです。みんな不安に思っています。子どもには食べさせたくない。母たちは叫んでいます。
 
子ども被災者支援法はどのような形となったのか? 県外に出た子どもらはなにもわらない。問題も解決されていない。切り捨て、取りされている。 実費で支払っている子どもらの医療費を、福島県の子ども同に無料にしてほしい。もっとしっかりと血液検査をしてほしい。研究し、データとして整理してほしい。ごまかしやウソをつかないでほしい。
 
防護服をた集が、いわき市の避難所にた。終始無言。てられたら機械の針は少し動くが、なんの明もなく、「スクリーニング検査済」の紙切れ一枚をわたされて終わり。私たちは普通の服。風呂にも2週間入っていなかった。あの防護服をた人たちは何者ですか?安全ならば防護服を着る必要などないでしょう。なにをしているのですか?ほんとうにどれほどの線量があったのですか?私たちはそこで普通に呼吸をしていたのです。真実を聞かせてほしい。今発表されている大ざっぱなは信用できない。すべて信用できない。たくさんの思いをぶつけてほしいです。

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  神奈川県在住です。うちの子どもは副鼻腔のアレルギーがありますが、生まれてから一度も鼻血を出したことがありませんでした。しかし、震災後の4月に保育園で腐葉土遊びをしたら、はじめて鼻血を出しました。その遊びをした104人が鼻血を出した、と保育士さんから報告を受けて驚きました。

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  東京都在住です。我が家の健康被害についてお話しします。
まずは子ども。毎晩のように足が痛いと泣く。大学病院で、検査しても原因不明。原発事故後、だいぶたってから食べるものにをつけはじめて、少し減。
 それでも外遊びの多い日、外食のあとで足が痛いと泣くことはいまだにあります。
目の下のクマが、日に日に濃くなっていきます。お腹を下しやすい、咳き込むと長引きます。
カンシャクを起こすようになりました。私は、喘息の急激な化、倦怠感、激しい物忘れ、めまい、生理不順 1か月出血がく、間を開けずにすぐ次の生理が始まる。足の痛み、甲腺炎に結節ができた。異常なむくみ、手足を動かしにくい等々。主人は一時期、うつになりました。
我が家の異はこれだけ見ても事故前と事故後の差がかなり出ています。

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 情報操作されてるなと思った。
とにかく福島県高速道路、新幹線を避難域にしたくないんだなと。
あのとき、政府も県も人民を本で守ろうとしなかった。
守りたかったのものはなに? 経済に負けた?
我が子は、鼻血なんて出したことがなかった。
でも、事故日後から鼻血を出すようになった。
病院や健康相談会に行って相談すると、そういう相談がたくさんあるけど、関係ないって言われた。
でも、親だからわかる。
関係なくはない、って。
ほかの子はだいじょうぶかもしれないけれど、アレルギー体質の我が子には無理な土地だって。
もしそれがストレスのせいなら、今後の生活のストレスによる影響が多大なことが容易に想像された。
外出も食べ物も、ほんとうに精一杯!!注意した生活を送ったけれど、4か月の間、2週間に12回の鼻血がいた。
放射線管理域のなかでご飯を食べて、勉強をして、眠っているのと同じなんだから、体調がくなってたり前なんだと実感した。
自分で探さないと見つからない情報を調べて、福島にいるリスクの多さに愕然とした。
福島で育てることは、興味の芽を摘んでしまう。
ダメダメのなか、ストレスでのびのびと成長させてあげられない。
そのリスクを取りのぞこうとすると、被ばくに目を背けなければならない。
宝物の我が子をここで育てることは、心身ともに無理だということになって、避難を選んだ。
子どもを守れるのは親しかいないから。
避難後、1度の鼻血がでたけど、あとは出ていない。

忘れられたくない思いと、なにもなかったことにしたい思いはよくわかる。
でも、事実は、我が子もまわりでも鼻血を出していた。
現実をすことは、自分たちが否定されたようでさらにつらい。

原発事故さえなかったら!
返してもらいたいモノがたくさんありすぎる。
どんなにがんばってもあのとき福島にいたこの事実が一生ついて回る。
避難した人も避難しなかった人も、自分の選が正しかったのかわからず、将来の不安もせない。
心の傷が大きいのが今の福島の親だろう。
東電、とくに時の社長と会長、そして国と知事は、人民を守らなかった責任から逃れることばかり考えないで、きちんと広く責任をとるべきだと感じている。

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 初めまして、足立に住んでます。簡単ですが、ご報告させていただきます。
3 になるふたりの息子がいて 、ふたりとも皮膚疾患がひどいです。下の子は最近とてもの毛がけてます。ふたりとも甲腺エコー検査を受けましたが、 胞がたくさんあります。

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 ママレボで意見募集されていると知りました。
美味しんぼ、すごいことになっていますよね。でも、また話題になったし、良いチャンスでもありますよね。このままうやむやにされたくないです。我が家の健康態も、かんたんにですが報告させていただきます。東京住まいです。匿名でお願い致します。
 まず、原発の爆発があったとき、私は事の重大さにづいておらず、4月いっぱいまではをつけていない通常の生活を送っていました。
 
年少の子は、口炎や目の下にクマ、鼻血は出ないものの、くり返す中耳炎、風邪をひきやすくなり治りにくい体質になりました。下の子も中耳炎をくり返しました。
 5月に大なことになっているとづき、いてもたってもいられず、夏に2か月ほど沖へ保養に行きましたが、現地でも口炎や中耳炎はいていました。こちらへってくるころには口炎はよくなってきていました。
 その後も、できるだけ生活にをつけてきましたが、子どもが大きくなるにしたがい、をつけるのもむずかしくなってきました。限界を感じます。まぁいいか、とは思いたくないけど、このままだと子どもも私もおかしくなってしまいそうなので適に手きしています。
   ほんとうは移住したいですが、我が家はできません。病にならないといいなぁと、願いながら生活しています。高線量地域にお住まいの方はもっとつらい思いをされている。けど、言えない。行動できない。
日本政府をはじめとした立派な大人は、ほんとうになにをしているんだろうと怒りがこみ上げます。
この動をきっかけに、少しでもいい流れができることを願います。

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  福島市から東京都に母子避難しています。避難時、長女3、次女1
20115月に、福島市にる夫と東京で避難生活をしていた長女に鼻血が出ました。長女は4で人生ではじめての鼻血でしたから、鮮明にえています。
 夫はアレルギーに無なので、ドロッとした鼻血が出たと聞いたときは嫌な感じがして、そこから私が、体デトックスの情報を集めはじめたので、よくえております。
 そして、AERA6月号 体放射能物質デトックス アップルペクチンみ、アップルペクチンをネットで購入しました。
 (海苔の効果は偶然にも知っていたので、14日の第3原発の爆発からは比較的多めに食べさせていました。14日が避難の決でした。)
 長女はアレルギー発症、20119月には季節性喘息で吸引に通いました。(年春、秋に咳が出ています。)アレルギーで鼻がかゆいようで、それからは鼻血体質です。
 夫からはその後、鼻血が出たという話は聞いていません。私と次女は鼻血は出ませんでしたが、5月のゴールデンウィーク明けに、母子3人で嘔吐下痢(胃腸炎のような症状)になりました。
 私は震災以降、過敏性腸炎。自律神失調症の化。口唇ヘルペス多発(受診歴あり)。インフルエンザに年感染。貧血(血液検査済み)。
 避難生活のストレスは相ですし、年齢による加齢もあるのなと、一概には被ばくのせいだけとは考えておりません。受診した医師は良心的で、「(放射能の)影響がないとは言えないとの見解でした。
 次女はアレルギーを発症していないので、家族のなかで一番健康です。(1、現在5
 長女の鼻血体質についてですが、最初からか月以降はにしていません。私自身幼少時に小喘息で長女よりも鼻血体質でした。
 ただ、東京の大汚染況も、いかがなものかと思って生活していますし、喘息化はかわいそうなので、外出時は常にマスクをさせています。
 保育園、学校生活では、担任に鼻血体質と喘息は話しており、掃除以外のマスク着用は本人に任せております。東京から西に移動する事がかなわないので、化させないようにをつけて生活しています。

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 東京都在住です。7男子と4女子の母親です。うちの子はふたりとも、2月から4月までの間、ほぼ日鼻血が出ました。1日に23回出るときもありました。病院へ行っても花粉症のを出されただけで一向によくなりませんでした。
今でも、ちょこちょこ出します。あとは、ふたりともに手足の指の皮がけてボロボロです。これも病院に行って、もらってぬってますが全然よくなりません。どうか多くの人が異づき、それを受け止めてくれるようになってほしい。手れにならないうちに。

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 いわき市から避難している者です。娘の鼻血体がありますので、投稿します。娘は原発事故時、生後7か月でした。17日にいわき市から避難しましたが、翌日から日間鼻血がきました。
うちの子は決まって深夜から朝方に出ていました。まだ自分で鼻をほじるなどできませんし、指で傷でもつけたのかと、指も確認しましたが、手や指には血はついていませんでした。触ってもいないということになります。か月間は鼻血が出る回が多かったです。
 普通は、鼻血など頻繁に出ないですし、ましてくことなどありえないと思います。私は、放射能の影響だと今でも思っています。
 健康相談会などても相談したりしましたが、やはりあまり意味はありませんでした。
がれている鼻血問題で、私の個人的な意見を述べます。福島県も出版社に抗議をしたということですが、抗議する相手が違うのではないでしょうか。福島県は、東電側に立つのか?と、腹立たしく思っています。現に、被ばくで鼻血は出るのです。それを認めて、知ってもらい、東電にもっともっと責任の追及を求めるべきだと思います。

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 福島県から北海道に移住しました。 原発事故後、うちの子どもたちは学校が始まるまで家の外に出しませんでした。 最初は学校がはじまる前、4月頭だったと思います。 朝ごはんを普通に食べていたら、ぼたーっと白いご飯の上に鼻血が落ちました。娘はご飯が赤く染まるまで、鼻血が出たことにがついていませんでした。もともと春先にのぼせやすい子だったので、その鼻血の出方がそれまでと違うと感じたものの、被ばくのせいじゃないよね…と、自分に言い聞かせました。 その後も2011年の4月から5月にかけて何度か鼻血を出しましたが、福島から札幌に避難してきてからは、あのときのような鼻血は出ていません。 同じように生活していた息子は一度も鼻血を出していません。 
 夫は職場で5月に1度、6月は市テニスコートの待合所で3 。私は鼻をかんだら血がにじんでいたことが回です。
 今まで鼻血を出したことがないという子が事故後いきなり鼻血を出したら?あるいは今までと違う出方をしていたら? 事故の影響も考えてしまうと思います。 もちろん、どんな症も事故による被ばくの影響だと言い切ることはできません。
 なにがほんとうかわからない。 エラい先生たちの意見も分かれている。 科学的に正しいと、誰もが言い張る。 そのなかで、迷い、不安にさいなまれ、避難をした人を笑うことができるでしょうか? 非科学的とバカにすることができるでしょうか?
 過去の公害はどうだったでしょう? 被害が認められるまで、患者はうそつき呼ばわりされ、お金が欲しいだけだろうと脅され、々の汚名をきせられました。そしてそれは今もいています。
 それと、今回が違うと、今の段階で言い切ることができる人は誰もいないと思います。 因果関係はきっと簡に証明なんてできないでしょう。 鼻血が出た人がいること、それ自体はデマでもなんでもありません。 今回の鼻血が風評被害、不安をあおっているのではなく、そもそも東電の事故が風評被害(実害)を引き起こし、不安をばらまいたのです。 それを忘れてはいけないと思います。
 また、鼻血がどうのこうのだけの問題ではなく、作品のなかにもっと重要な問題提起があったのではないでしょうか。それを無視したまま、鼻血論争をしけることが問題です。

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 福島県在住の母親です。今回の美味しんぼ動の件ですが、被害者はちゃんと容を知ってから批判してほしいです。 行政や政府、違うことを目論んでいる人々のぎにらないでほしいものです。
この問題は、そんな風評被害なんてレベルではないと思っています。 福島県自体、全然調べていないくせに抗議文のようなものを出しています。
 私も県に電話で問い合わせました。 調べているのかどうか、抗議しているということはちゃんとしたウラをとってのとこなのか? 「福島県民健康調をしている」という回答を出してきましたが、基本調査の回率は30%もいっていない。しかも、健康調ではないので健康の不具合など記入するところもないのにどうしてそんなことが言えるのか? そのいい加減さに腹が立ちました。
 今回の動は、県や政府の責任逃れでしかありません。 自分たちの不始末を、弱きものになすりつけています。風評被害という言葉でだまそうとしています。 (こんなことストレートに書いてはいけないのかもしれませんが)
 異常事態だと思います。
旅館のキャンセル問題もデマに近いです。

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 福島市から東京都へ自主避難中です。幼い子どもが3人います。
今回の騒動は、福島県や国が、事故をなかったことにしたいのだろうと思っています。
鼻血うんぬんよりも、まず早く、生活再建をさせてほしい。避難者たちは、来年の3月で借り上げ住宅を打ち切られてしまうかもしれません。福島は安全だからと、帰らせようとしているのです。
国は責任逃れをしようとしているのです。もう私たちには、よそ見をしている時間はないのです。
こうした動に惑わされず、事者として、できるだけの声を上げていくしかないと思っています。
                      
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 東京都日野市在住でした。317日の夜に札幌へ避難しましたが、その前に私が何十年ぶりくらいに鼻血を出しました。子どもたちは、札幌へ来てから出しました。その後、札幌に移住しましたが、東京の父親に会いに行ったときに子どもたちふたりとも鼻血を出しました。
 事故時は、日野市のとあるサイトから目が離せませんでした。がぐんぐん上がっていくのが恐怖で、学校と保育園を休ませましたが、みんな普通に生活していました。

                 
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 福島県本宮市在住、二児の母です。鼻血も不調もウソじゃない。美味しんぼは完璧ではないにしても、かなり核心をついている。 県民の心情に寄り添ってくれている。 多分、あれでもかなり手加減しているはず食べ物を失うことは文化を失うことにも等しい。今、私たちはその無感のなかで生きています。
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  郡山在住の母親です。率直に子どもの鼻血についてということなので、現段階で思っていることをお伝えします。
 201110月、時子どもが2だったときに自主避難で新潟へ行かせました。
新潟に避難させた理由は、最低でも90日は放射線量が低い土地で生活したほうがよい、と聞いてたので、時は「いかも……」とは思いつつも、子どものためにできることをできるかぎりしようと思い、悟を決めました。
 震災前から震災後の避難期間中は、とくに鼻血も出ていなかったのですが、自主避難から1年後に避難先のアパートを解約し、郡山にりました。
 調度、2012年の春頃から、自宅がある郡山と新潟を子どもは行きしていましたが、夏ごろから鼻血がたまに出るようになって、最初はのぼせとか、子どもは鼻の粘膜が薄いからくらいにしか思っていませんでした。とくに鼻血について、にかけていなかった理由のひとつに、友だちの子どももうちの子もたまに鼻血出すよ。子どもは粘膜が弱いしねと聞いてたのでうちの子だけじゃないんだなぁという感だったからです。
 うちの子は鼻ほじりはしませんが、おもに郡山で生活をしはじめてから、普通にテレビを見ていてタラ~っと急に鼻血が出てきたり、ときには大量に鼻血が出てしまい止まらないからどうしようかと、止める方法をネットで索して調べたこともありました。
  去年の10月に東京方面へ保養に行きましたが、保養中も室で友だちと遊んでいたら、鼻をぶつけたわけでもないのに急に鼻血が出たこともありました。

 鼻血が出たときに左右どちらから出てるのかにして見ていましたが、最初は左側からのほうが頻繁でした。いつも片側からの鼻血ですが、最近は右側から出たり、ほかの日は左側から出たり……。
今月もすでに5回、鼻血を出しています。うち3日連の日もありました。
 原発事故とは関係なく、ごく普通に生活していたなかでの鼻血であれば、子どもは大人に比べれば粘膜が弱いから、鼻血ぐらいは仕方がないという考えだけだったと思います。
でも、事故後からの鼻血で、今思えば回が回なだけになにかほかに原因があるのだろうか?」「ホールボディカウンターで子どもの内部被ばく検査はしたものの、まさか結果が異なっているのだろうか?とか、検査結果で安心しきっていましたが、ちまたでは鼻血鼻血でがれてるし、我が子の体でなにか異が起きているのではないかと、よけいな不安や心配が出てきました。
現段階では原因不明としか言いようがないですが、ここまでメディアでがれてる以上、きちんと病院で調べてもらおうと思います。

                
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 東京都在住です。子どもの鼻血のことですが、半年ほど前、時中学3年生だった長女が1週間ほどけて日のように鼻血が出たことがあります。普段から比較的鼻血が出やすい子ですが、平均すると月に2回ほどでしょうか。いずれにしても、原因は全くわかりません。
 原始的な方法ですが、原発事故が起こって2週間くらいの間、子どもには日昆布茶を飲ませていました。ただ、この子は、仲のいい友だちの家族に誘われ、事故後1か月もしないうちに、那須塩原に1泊の旅行に行きました。
 雨にぬれたり、草むらや湿った場所に近づいたり、校庭の砂塵を吸い込まないように注意はしていました。その夏のプールは入りませんでした。地が東北、北関東の食品は避けていますが、おもにレタスなどの葉物でどうしてもない場合は、表面の3枚ほど避けて使っています。きのこ類は、えのきは長野県まで、しいたけは西日本のもののみにしています。
飲料水は、100%とはいきませんが、子どもにはできるだけペットボトルのものを飲ませています。
 今回の鼻血問題について、福島県がどの程度、放射能関連の情報を管理しているのかわからないのですが、少なくとも加害者側としての国の反は過ではないかと思いました。この機会に、是非とも福島の色々な地域で生活する人たちの問題を広く知らしめてほしいです。

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 東京都在住です。東京電力福島第一原子力発電所での事故が起きた2011年から、それまで鼻血など一度も出したことのなかった孫たちが頻繁に鼻血を出すようになりました。
大人は口炎ができることがえました。2014年現在、子どもたちが鼻血を出す頻度は減っています。口炎ができることも減ってきたように思います。でも、鼻血も口炎も、原発事故が原因だと感じています。べつに誰を得したいとも、信じてもらいたいとも思いません。これは、自分の血を受けぐ者たちを守りたいという動物の勘です。


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 私は、都下町に住んでいます。
空間線量もずっと測定しており、あまりの高さに、この半年間は測定できていません。
一番高いときで、0.94マイクロシーベルト毎時。これは自宅から自転車で5分ほどの場所にある、小さな公園の、もの置き場のすみで測定したです。
の担にもすぐに連絡。の公表では、1マイクロシーベルト毎時を越えていることころが3か所ほどあります。(昨年公表)地面すれすれに測定しています。そのように測定すべきと、信できる研究者から教えていただいたからです。ましてや子どもの目線視線は低いのでそうするのは科学的であると思います。

 今年になって度、福島を訪れる機会があり、長い時は二泊しました。その後、たん・せきが止まらず受診すると管支炎と診断されました
 一度、医者をえましたが、急性管支炎ですね。仕事中もマスクをした方がよいですと指示され、そのようにして仕事しています。

 2か月間は、るときもマスクの中に湿らせたガーゼをあててていました。今も、たん・せきは続いています。免疫力が下がったのを実感します。

 苦しいことは、苦しい言えるような雰囲気が、だんだん消されていこうとしているように感じていますので、このような発言の機会に感謝いたします。

 原発はいらないのですから、国民に周知もせずに作った政府東電や関係者が責任をとるのはたり前です。
 311のとき、南に避難しようとしましたが、家のローンや仕事のことなどを考えると、できませんでした。しかし、福島の方々全員を放射能の被害を受けない地域へと、ていねい明した上で移住させるべきだと思っています。首都も下町など、の高いところは希望者を移住させるべきです。命を守らない政府行政に憤りでいっぱいです。しかし、わかりあえる市民がつながっていき、子どもたちや若者が未を語れる社会にしたいと切に思います。(荒川在住T)

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 岩手県奥州市在住で、中学生と高校生の子どもが3人います。ここ岩手県奥州市も、ホットスポットです。2011年3月11日以降、1~2年の間、子どもたちがさかんに鼻血を出しました。地元の無農の農家から野菜などを購入しています。放射線が人間関係もすこともわかります。原発は、その周辺に住む多くの人たちや、長期間にわたって棄物管理などの大きなリスクを負わされることが分かりました。原発推進に反します。



                      

※これらの声は、ママレボ編集部が513日~26日にかけてインターネット上で募集したものです。



1 件のコメント:

  1. 医学的には滅茶苦茶なことばかりが書いてあるので、きちんと医学的な情報を聞きましょう。

    たとえば、妊娠中には免疫力が低下するのが原則です。理由は調べればわかります。免疫力が低下したのは放射線のせいではありません。正しい情報を得ないと、右往左往して、かえって状況を悪化させる危険が出ます。

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