「どうせ、誰がなっても同じ」
そんなふうに思って、選挙に興味を持っていなかったママさんも多いと思います。
しかし3.11以降、確実にママたちは、いいえママたちだけでなく、女性の多くが変わりつつあります。
「子どもを守るには、まず都政から変えなきゃいけない」
「任せきりにしてはいられない!」
そんな思いから、選挙に積極的にかかわりはじめています。
12月7日にも、都知事候補の宇都宮健児さんを応援するママたちの“勝手連”『人にやさしい東京をつくる会』のママさんたちが、選挙カーを一日貸し切って街頭でリレートークを行いました。
今まで政治になんかかかわったことのないママたちが、マイクをにぎって懸命な応援トーク。
訴えたのは、「3.11以降に顕著になった社会システムへの失望」「経済優先で、いのちを粗末にする社会への危機感」「石原都政への疑問と怒り」などでした。
午後からは、『ミツバチの羽音と地球の回転』でおなじみの鎌仲ひとみ監督も駆けつけ、この期に及んで原発を推進する石原都政にNOをつきつけ、石原都政をそのまま引き継ぐ猪瀬氏ではなく、
脱原発を明確に掲げる唯一の都知事候補、宇都宮健児氏への応援を求めました。
道行く人からは、
「若いお母さんたちが選挙活動をしているとイメージが良くなる」
「宇都宮さんは地味だけど、弱者の味方になって戦ってきた弁護士。応援しています!」
と言った声もあがりました。
12月16日の選挙まで、あと1週間。
今こそ、「いのちが一番」を掲げるママたちの底力を見せるとき!
みなさんも、ぜひ宇都宮健児さんを応援してくださいね!
ママレボのプレートを持って参加してくれた子どもたちもいました。ありがとう!
私も宇都宮健児さん、応援してました。
返信削除今はもうがっかりを通り越して、脱力、失望。。。。もうなんと言っていいか。
私たち、子供達の将来の為にもこれからもっと市民活動が必要となると思います。
きっと宇都宮先生もこれからも市民の為に戦ってくれるでしょう。
一般市民の私達も、もっと頑張らないといけないと思います。